鼻腔の血管種内視鏡切除手術体験記

鼻腔の血管種の内視鏡での切除手術(ESS)体験記です。

予後は2週間から1か月の安静が大切

まだまだ続く、頭痛と酷いカラ咳、ダルさの日々

 

日帰りで入院もないからと、軽く考えてしまいがちです。

 

どうやら私の鼻の中、喉や周辺には炎症が

広がってることがわかりました。

風邪のときに手術をした為炎症が悪化した。

 

本来ならば1週間は安静に仕事も休むべきです。細菌感染も気をつけて風邪などひかないようにマスクや手洗いが大切です。

お酒は絶対厳禁!炎症がひどくなりなかなか簡単に治らなくなります。お酒は微量でも、翌日の頭痛や咳の酷い状態をひきおこします。

1か月は安静に。休み休み、睡眠が何しろ一番の回復、時間が相当かかるようだということが

わかり、ユニフィルフルタイド、頭痛薬を一日3回のんで、クラリスも一日1錠飲みました。

 

これで、様子をみる毎日。

自営業なので、なかなか仕事が思うように

できない焦る気持ち。

病気になったらしいと切られる仕事もあり、仕方がない。

出費を抑えなくてはと固定費を見直す。

ルフレッスン休会にするか悩む

また人生やり直しかな。いつになったら回復するのか前例がなく、把握ができない。

ひとり暮らしに近いので、孤独感ハンパない。

私だけではない。

鼻炎の自助グループ入ろうかとか考える。

なかなか前向きな気持ちになれない。

暗いから人に会うとばれてしまうし。

いままで、仕事人間だったから、ビジネスつながりで、みんな病気の私の話を無料で聞いてくれる友達もいないのだ。

しかし、内勤で仕事してる時が、苦しさをわすれることができるから、救われる。

 

初めの1週間の過ごし方を私は間違えて

無茶してしまった。

 

病気になると、ものの見方と立場がガラッと変わる。

 

きょうは珍しく凹んだ日記でした。