鼻腔の血管種内視鏡切除手術体験記

鼻腔の血管種の内視鏡での切除手術(ESS)体験記です。

ESS術後の検診と病理検査の結果の日

昨日は、ESS術後の検診と病理検査の結果の日で通院。 

 
良性でした。感謝!
 
毎朝起きる頭痛の激痛は、血管拡張からか
しばらくは仕方がないようです。
 
ひどい気管支炎も無関係とはいえないが、
 
どうやら、術前に、酷い風邪がうつり、
 
こじらせてしまった。
 
頭痛と気管支炎喘息、後鼻漏は、風邪をこじらせたことが原因のようです。
 
まずは荒れた気管支を回復する。咳をしないよう薬や飴、マスクなどうまくコントロールです。
 
こじれたら一カ月はかかります。
 
傷跡の予後も順調だそうです。
 
次回は三週間後の検診。
 
今まで、休み休みでしたが、今日からしっかり仕事を再開します。
 
鼻の病気や喘息、頭痛は、頭が朦朧としてだるく
仕事や勉強をしようとしても、
だるさ、きつさで、そもそものモチベーションが上がらないものですね。だから焦らず回復してきてからにしました。
 
病気になって、謙虚な気持ちになり、モノことや人に感謝したり、優しくなれました。
 
仕事も大切ですが、英気を養う時間も大切だし、友達とゆっくり楽しむ時間も貴重ですね。
 
病気になって、
 
仕事人間だったんだなあーって気がつきました。